アメリカ会社員のビジネス英語と生活 blog

アメリカの会社、ビジネス英語とマインドフルネスや心身の健康について書いています。

New Hampshire Farm air bnb (ニューハンプシャーファームハウス)

私の会社(アメリカ企業)では前年の未使用の有休5日を翌年の3月まで(first quater)繰り越し(Carry Over)できることになっていますが、今年についてはCarry Overが6月までまでOKとなりました。理由は、こちらNew Englandでは3月はまだまだ冬真っただ中でかつ、COVIDで全く外出できない状況だったということで、気候のいい5-6月に楽しめるようにとのお気遣いです。ありがたい‼

その上、アメリカは7/4(今年は7/3)が独立記念日のホリデーなので6月最後の2週間は休んでいる同僚が多く、割と静かで仕事がはかどりました(yay!)

私も6/26にCarry Overを使って2泊のプチトリップをNew Hampsuireのファームハウスのbnbに行ってきました。ここBostonから車で1.5時間くらい。

 

途中、自然にこだわるファームに立ち寄り、生牛乳(殺菌していない)を購入。生牛乳ってどう違うんだろうと、ネットで見て興味津々で試したのですが、味はほぼ同等で、若干牧場臭さがあるような。自然の栄養をたっぷりいただいて元気になったきがする!その他、ザワークラウトとチキンのソーセージを購入。bnbでBBQする予定。

ここのショップは無人で、現金かアメリカのチェックを置いていくという形式。今時珍しい...。

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さて目当てのファームですが、たった2泊で完全にリフレッシュ(=仕事と日常を忘れる)できる素晴らしいステイでした!(Sanbornton, NH)

  • 広大な庭で高台の部分からの景色がいい
  • フレンドリーな犬と猫がたわむれる
  • 庭でBBQと夕方はキャンプファイヤー
  • 暗くなると無数のホタルが飛び交う
  • 元気に走り回る鶏と穏やかなアルパカ
  • 広大な庭をキャンパーに解放しているので良いぐわいに賑やか
  • 日曜朝は外で朝食とアルパカに餌をあげる体験あり

犬にとってこれほどの楽園はないと思う。広-い庭に首輪なしで一日中自由。常に新しい来客があり退屈なし。時々鶏を追いかける仕事もある。ホストもおっしゃるとおり、Life is good.

鶏ももちろんケイジフリー (Free range/cage free) で元気。フェンスの中で自由気まま。卵を産む年齢と産まない年齢で場所を分けているとのこと。アルパカはビニールハウスのような中にいますが出入り自由.

 

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ホストの方のホスピタリティーもピカイチ。こんなナイスなホストに自由な環境でストレスフリーで生きているからか、動物がみんな穏やかでフレンドリー。近づくと鶏が走り寄ってくる。犬もちょこちょこ走り寄ってくる。アルパカもリラックスしてかわいい。ホストは行き所のなかったアルパカを引き受けたとのこと。毛を使って編み物するのが趣味の一つ。

 

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Happyな動物とホスピタリティーに癒される最高なプチ週末旅行でした。紅葉が凄くきれいになるの秋にまた訪れたい.