アメリカ会社員のビジネス英語と生活 blog

アメリカの会社、ビジネス英語とマインドフルネスや心身の健康について書いています。

ビジネス英語24: I am sorryに代わる印象の良い表現

I am sorry...というのは日本人なら誰でも知っている/言える英語フレーズであるにもかかわらず、アメリカ人はあまり使わないという印象があります。I am sorryは日本人が日常的に言う「ごめんなさい~」とか「ごめんね~」とか、「申し訳ありません!」、「ミスりました、すみません」というニュアンスとは違うんだと思います。I am sorryというとちょっとネガティブな空気になってしまうことがあり、NGというわけではないのですが、Professionalなフレーズではないと考えてもらってよいと思います。そこで、I am sorrtと言ってしまいがちな状況について、それに代わるより印象の良いフレーズを紹介します。

 

返答、アクション、ドキュメントの完成に時間がかかってしまった。

  • I am sorry for taking so long to get back to you.
  • Thank you for your patients. Please find the update.

相手に時間をいただいてチャット、ミーティングをして助けてもらった。

  • I am sorry for taking up your time.
  • Thank you for taking the time to meet with me.

エラ-/間違いを指摘してもらった。

  • I am sorry that it was my mistake. I am sorry for the error.
  • Thank you for catching. / Thank you for the feedback. / Thank you for the change to fix it. Here is the revised document

今すぐできないことを伝える。

  • I am sorry that I can't take on another task right now. / I am sorry that I can't do it right now, but I will get back to you in a few days.
  • I would happy to help once current priorites are done.

自分が良く知ってる案件ではないけれどアイデア/質問を投げかけたいとき。

  • (I am sorry) I may be wrong, but...
  • Can I offer/share another perspetive?

 

以上、お役に立てたらうれしいです。

追加ですが、I am sorryがよく使われる状況の一つとして、本気で辛いことが起こった時(近い人/ペットが亡くなった、レイオフ、車に当て逃げされたなど)ということを相手が反してきたときにOh I am sorry....と言ったりします。