アメリカ会社員のビジネス英語と生活 blog

アメリカの会社、ビジネス英語とマインドフルネスや心身の健康について書いています。

COVID19(2)

私はマサチューセッツにあるオフィスで会社員していますが、COVID19の影響で3/13から自宅勤務(WHF: Work From Home)です。正直なところWFHをエンジョイ中lol

がしかし、仕事はかなりマジメにやっております。実はリモートになってから異常に忙しくなった!とみんなが口をそろえて言っているという状態。カンファレンスが増加し、チャットが頻繁に来る(もちろん自分もチャット増加に貢献している…)ということで、私も朝7時から夕方6時までノンストップで仕事漬け。何ら楽をできるということではないですが、それでもリモートがいい!と思うのは、

 

1.片道50㎞の運転がない(片道45分)

2.そのおかげで睡眠時間が増えた

2.朝、昼、夕方に外を歩く/走る習慣がついた

3.圧倒的に対人ストレスが少ない(顔を合わせないことの効果lol)

4.自炊できる

5.仕事後すぐに運動モードに入れる

 

やはり時間の節約効果が特大で、健康面的に大インプルーブメント!ガソリン代$200が浮くというのもうれしい!目の下のクマが薄くなり、肩こりが良くなり、体重が1.5㎏減りました。マサチューセッツは4段階で経済活動をオープンにしていくのですが、私たちがオフィスに戻るのはPhase3。たのしいリモート生活もあと1か月ほどというところでしょう。以前はリモート職は孤独を感じるのではと思っていたけれど、今回の経験で、リモートありと、考えがはっきりと変わりました。将来のキャリア設計について考え中。

 

うちの会社のオフィスはキューブタイプだったのですが、数か月の改築をへて、皮肉にも今年2020年の2月からオープンタイプに変わりました。すっごく時間と労力をかけてやっと2月に完了したのに3月にCOVIDが始まり、もはやこんなオープンタイプは受け入れられないというのはものすごいタイミング…。しかも席は固定制でなく、人数分ないといううことで、今年いっぱいはリモートとオフィスを半々みたいな感じになるのかなと想像…。

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新オフィス:オープンタイプ

日本のオフィスは席がお互い接近していると思いますがどんな対応されているのでしょうか?これを機にオフィスの設計と働き方が良い方向に変えていきたいですね!