アメリカ会社員のビジネス英語と生活 blog

アメリカの会社、ビジネス英語とマインドフルネスや心身の健康について書いています。

コロナ、環境への好影響

コロナの影響で2020年3月中旬から家でリモートワークを続けています。私の住むボストンエリアでも、ここ数か月はトラフィック(車の交通量=traffic)が増えてきたものの、before COVID(コロナ前)と比べれば随分渋滞が軽減しています。

私はQuincyというベットタウンに住んでいます。Quincyはボストンへの通勤圏のエッジで、通勤時間単にはボストンまで車で50分くらいでしたが、現在では平日での20分以内で出勤できます。ボストン通勤者にとってはvery much excited!です。(私の会社はボストン方向とは反対側の郊外にあり、交通量に変化はあまりありませんが、時速100Kででも50分かかっていた通勤からの解放で超幸せです)

この交通量の激減の効果として、今年は二酸化窒素排気量が20%くらい現状したとこの都です!もしご興味があればこのNASAの動画をご覧ください。

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これは注目に値することではないでしょうか?そもそもオフィスでに来て監督の下で”時間給”ではたらくというのは西洋のIndustrialized revolutionに始まった労働スタイルではないでしょうか?そう思えてなりません。Industrialized Revolutionは1760年ごろから始まったことです。こんな260年もの古いしきたりを、なぜ今になっても続けなければならないのでしょうか?その理由が全く分かりません。ネットのインフラがしっかりしていている2020年代まで何の疑問も抱かずにこのancient oldなワークスタイルを続けてきたという方が不思議に思えます。もちろん今になってこそそう言えるのですが。

これを機会に社会のスタイルがググっと変わることを期待しています。もうビザもグリーンカードも不要。どこに住んでもお互いにagreedであればどこの人とも働ける。繋がれる。素晴らしいことだと思います。このモーメンタム(Mormentum) がくじかれることなく、良い方向に社会をシフトさせていきたいものです。